「ありがとう。」と言いたくなる人と歌。

こんにちは。㐧二音楽室の澤です。

きのう『魂うた®』の個人セッションをしました。

このところ、『魂うた®』で
みなさんが歌う姿を見ることで、
僕自身が学ばせてもらうことがあります。

きのうも、そうでした。
きのう学んだことは「理想と最善はちがう」ということ。

人のなかの理想は、いつだって燦然と輝いていて、
とても手が届きそうにないように思えます。

それは希望を与えてくれますが、
時には、前に進むのをやめたくなる言い訳になることも。

ですが、いつだって、
いまある素材のままで
最善を尽くすことはできるんですよね。

きのう、歌ってくれた方が
「理想にはほど遠いけれど、最善を尽くすことができました」
と言って満足した顔をされていました。

聴いた僕にとっては、
もうすでに素晴らしい歌だったのですが、
彼の中には「まだこうできる」という思いが
いっぱいあるようでした。

僕自身「理想に達するまで満足できない」という思いや
それが反転して「もうだめだ」と落胆することも
多くあったのですが、
「最善を尽くした」という感覚があれば、
途中の道も十分満足を感じながら
進んでいくことができるんだな、と教わりました。

本当にありがたかったです。

同じように、このところの『魂うた®』では
「いい」とか「泣けた」を超えて、
「ありがとう」と言いたくなるような
歌と人に出会っています。

この「ありがとう」という感覚。
ちょっと意味不明なんですが、気に入っているんです。

そんな『魂うた®』、
このあと、大阪名古屋千葉
「1day」が続きます。

今日は「個人セッション」でしたから、
その方のお話はじっくり伺えたんですが、
あの歌を他の人に聴いてもらえなかったのが、残念でした。

「1day」では、僕以外にも聴いてくれる人がいますから
「すごかったよね?」とたしかめ合う喜びがあります。

それがすごく楽しみ。

参加者のみなさんは、そこに現れる「あたらしい私」の証人です。

大阪は締め切りが迫っていますが、
呼びかけを続けて、
なんとか一人でも多くの人に
参加してもらいたいと思っています。

ほんと、満員の7人でも、
もったいないくらいの歌ですから。


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