「脱」すること。

話すと珍しがられるのだけれど、
僕の通っているギター教室は、 オンライン上にある。

生徒は、 毎日練習の様子を動画に撮って、
アップすると先生がコメントをくれる。

この教室で、力を入れて
取り組んでいることが「脱力」だ。

力を入れて「脱力」というのも
ヘンな話かもしれないけれど、
「自分でやること」や
「コントロールすること」から離れることを
繰り返し練習する。

すると 「よいパフォーマンス」や
大げさにいえば「音楽そのもの」が
そこに宿るようになる(らしい)。

昨日書いた
アレキサンダー・テクニークもそうだったけれど、
技術を高めるとか、自分を向上させるのではなく、
自分を「抜く」ことで、よい結果が得られる分野がある。

いわば、普段の自分の癖が
結果を邪魔しているというわけだ。

そんなわけで、
最近「脱」というキーワードが
気になっている。

自分からの脱出。
そこに演奏の上達や
それ以外にも使えるヒントが
あるような気がして。

『魂うた®』にも、
ふだんの自分を脱け出すような性質がある。

そうして、 「私の知らない自分」に出会うことで、
自分の範囲が広がったりもする。

脱・自分。

その隙にひょいと入り込みたい
なにかがあるようだ。

それを人為的に起こそうとしているんだから、
ややこしくも面白くてたまらない。

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