『魂うた』というワークショップのこと⑨〜人生のパズルがはまるとき。

グラウンディング・コーチ養成コース仲間との
『魂うた 1day』が終わり、
年が明けた2015年2月20日。

綜海さんが「魂うたファシリテーター養成コース」の開催について
フェイスブックに投稿した。

僕は社会福祉士の国家試験を終え、
これからどんな仕事をするかを定めるべきタイミングにいた。

投稿に書かれていた内容は
そんな自分にあまりにもぴったりで
「これは僕のためのコースだ」
とはっきりと思った。

ときどきそんなふうに
人生のパズルが驚くほど
ぴったりとはまることがある。

誰が仕組んでいるのかはわからない。

でも、これはどう考えても行くでしょ、
と思ったのだった。

それから申し込みがはじまるまで、しばらく間があった。

「いつから募集がはじまるのかな」
「一体いくらになるんだろう」
「すぐに定員いっぱいになるんじゃないか」
と期待と不安をめぐらせながら
相当やきもきした時間を過ごした。

受付がはじまったのは4月15日。

開始時刻ぴったりに申し込みページを開け、
必要事項を記入し、決定ボタンを押した。

焦って手にたくさん汗をかいた。

僕にとってそれは
人気アーティストのコンサートチケットよりも
貴重なものだったので
「まだ間に合うか……」とじりじりしたが、
実際に僕が申し込んだのは二番目くらいだったらしい。

参加費は交通費や宿泊費も入れると50万。
それでも人生がかかっているのだから高くないと思えた。

いま、こうしてブログに記事を更新しているのも、
このときのはやる気持ちがあったからだ。

それがたった一年前のことなのだと思うと、
あまりのめまぐるしい変化に、
なんだかぽかんとしてしまうところもある。

(つづく)

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