ああ、あなた! ああ、わたし!

週末の新浦安『魂うた®』の最終案内を書いていたら、
「ああ、あなた!」という言葉がぴょんと出てきました。

こういうことって、時々あります。
勢いあまってというか、
どう言ったら分からないところを、
ええい!と突き抜けるような言葉が、いきなり出てくる。

思えば、『魂うた』には、
<ザ・あなた・ショー>という側面があります。

僕や参加された方々が、毎回感動しているのは、
歌でもあり、
参加してくださった一人ひとりの人柄や魅力、
大きく言ってしまえば「存在そのもの」でもあるんです。

ふだん歌うのとは全くちがう安全な空間の中で、
いつもと違う歌い方をしたときに、
「自分」だと思っていた体の中から、
思いもよらない表現が飛び出してくる。

そのときの感嘆の言葉が、
「ああ、あなた!」
(そんなこと一言も言ったことないけど、笑)。

「これ、歌のクラスじゃないぞ。なんだかすごいぞ」
と書いてくれたのは、
明後日の参加者、大森麻里さんですが、
あなたの「あなた!」に触れる時間なので、
歌のクラスとは言えないのかもしれません。

で、『魂うた』で歌う「あなた」の奮闘は、
見ていると途中から、
あまりにも「わたし」だと思えることがあります。

何にもらい泣きしてるのか分からないけど、
もう泣けて仕方がない。

そういう場面に出くわした人も、少なくないはずです。

ああいうのって、
「ああ、あなた!」と思うとき、同時に
「ああ、わたし!」というふうに
愛おしく思っているんじゃないかしら。

なんだか謎めいたことを言っていますが、
あなたがあなたであることを、
思いっきり「すごい!」と思わされる一日が、
もうすぐ関東ではじまります。

もうワクワク、ワクワクしかありません。


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