なぜ彼女は、その曲を歌ったのか。

昨日の朝、目が覚める直前に聞こえていたのは、
中島みゆきの『ファイト』でした。

ファイト!闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう

ファイト!冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ

夢の中で聴いたそれは、
みゆきさんが歌う『ファイト』ではなく、
4月に大阪の『魂うた®』で聴いた『ファイト』でした。

これを歌った彼女とは
ゴールデンウィークに行った
『人のためになる。』でも一緒だったので、
目が覚めて「そういうことかー」と思いました。

橋本久仁彦さんという「闘う人」を思い、
あの場を思い、それから彼女の歌を思い出すと、
大阪での『魂うた』の最後に
『ファイト』が歌われたわけが、
なんとなく分かるような気がしたのです。

本人に確認したわけではないので、
勝手な想像にすぎないのですが、
なんだかうれしい発見でした。

そして僕にとって、
夢の中で聞こえた『ファイト』は
「戦え」というメッセージに思えました。

自分をダメにするものや、
不自由にするものと
「戦え」と。

「冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ」

ここにこめられている気魄(きはく)。

話は変わりますが、
いま参加者を募集している名古屋での「5weeks」では、
こうした「なぜ、その曲を歌ったのか」が
明らかになる瞬間も楽しみにしています。

僕にとって『ファイト』がそうであるように、
選ばれる楽曲は、
その時の課題やその人らしさを
映していることがあるからです。

歌ったその日には分からなくても、
数日経って「なるほど」と思うこともあります。

全五回の「5weeks」の各回の間に設けられた
フェイスブックでの交流で、
そんな話で盛り上がれたら
楽しいだろうなあと思います。

僕は友人との間でも
「尾崎豊の『卒業』みたいに」と
歌の名前で気分を伝えることがあります。

そうしてニュアンスを交換することで、
自分の気持ちが伝えやすくなったり、
相手が見えやすくなったりすることがあるからです。

というわけで、
『魂うた』の本旨ではないのですが、
ちょっとした楽しみ方のお話でした。

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