人前で無防備になること。

僕は『魂と繋がる歌の唄い方』という
ワークショップのファシリテーターだ。

『魂うた(たまうた)』と呼ばれている
このワークショップについては
一言では説明できないので、
おいおい話していくとして、
そのやり方を伝授してくれた
本郷綜海さんが今朝こんなサイトを共有していた。

この動画の中でアマンダさんは、
ライブ中に客席に飛び込む
「ステージダイブ」について
「お互いの信頼の証」だと語っている。

そして、何かを”お願い”することも
自分を無防備にしてつながりの中に
「支えて!」と飛び込むという意味で
本質的にはステージダイブと同じだと言う。

僕は『魂うた』を綜海さんから教わる際、
何度も「無防備」という言葉を聞いた。

歌い手は聴き手の前に立つとき、無防備になる。
ファシリテーターはその場において
誰よりも無防備でいなければならない。

そんなような言い方だったろうか。

そうなるためには
アマンダさんの言うように
「信頼」が必要だ。
そして、もちろん勇気も。

その意味で『魂うた』において
参加される方々に起きる現象は
「信頼」のなせるわざと言えるのかもしれない。

昨日、音楽習得においては
「素を高めること」が
とても大事(らしい)と書いた。

この「素」も「無防備」とよく似ている。

人前でうまく歌おうとか弾こうとして
誰しも自分をコントロールしたくなる。

でも、そこであえて
「無防備」になって演奏してみる。
「素の自分」で表現してみる。

その時に何が起こるだろう?

とはいえ、こう書いていても、
それはなかなか勇気のいることのように
僕には思える。

そうするには、
たしかに何かに対する
信頼が必要だと思える。

でも何に対するものなんだろう?
その言葉がうまく見つからずに、
何度も動画を見返している。

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