仲よくしたいのに、闘ってしまう。

おととい、プールで泳いだ後、
図書館で借りてきた
『リラックススイミング』という水泳の本に、
こんな文章があった。

泳げるのだけれど上達しない。
そんな人の泳ぎを見ると、
「水と闘っているな」と感じることがあります。

水の中では陸上のように
自分の体を思い通りにコントロールできないので、
それを力でねじ伏せようとしているのです。

そんな泳ぎをリラックスしたよい泳ぎに変えるには、
発想の転換が必要です。

水と闘うのではなく、
水を味方につけてしまいましょう。

お風呂や温泉に入っている時は、
誰だってリラックスしているはず。

水を味方につけている、
水と仲よくしている状態です。

仲よくするのではなく、闘ってしまう。

水泳だけでなく、
いろんな場面でやっちゃってるなぁと思った。

たとえば、歌をうたったり、ギターを弾いたりするとき。

自分の体を力でねじ伏せて
必要な音を出そうとしても、いい音は出ない。

僕も最近まで知らなかったことだけれど、
そんなふうに頑張らなくても、
力をぬいて気持ちよく声や音を出すことができる。

しかも、そのほうがいい音色になる。

人間関係でも、
力でねじ伏せようとすると、ろくなことはない。

恥ずかしながら、
いまでもそうしてしまうことがあるけれど、
それが気持ちよくないことを、
失敗しながら学んできたと思う。

そして、
自分の体や心も、
そんなふうに扱っているところがあると思う。

力でねじ伏せて
思うところに行かせようとすると、
かなりしんどいことになる。

しんどくても思い通りにできることを
良しとする環境があるのは
知っているけれど、
僕はそうでない歩み方がいいなと思っている。

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