最重要概念としての「素」。

いま学んでいるギター教室で、
個人的に最重要だと思っているのが

「素」

で弾くことだ。

そしてこの「素」はおそらく
歌を上達させたい時にも大事になってくる(はず)。

僕(たち)は歌をうたったり、
ギターを弾いたりするときに
どこかのスイッチをカチッと変えるみたいに
「歌モード」「ギターモード」になる。

その時におそらく「上手く歌おう」「上手く弾こう」として
意識を働かせて声や指をコントロールしようとする。

僕のギターの師匠の奥田さんは、
このコントロールはいらない。
「素」で弾いてください。
と再三言ってくる。

「飲んだくれて弾いているような感じでいい」
と言うことさえある。

上手く弾こうとしなくていいわけだから
簡単そうに思えるけれど、ところがどっこい、
そのスイッチを切るのは案外難しい。

自分でやってみて分かった事だけれど
僕(たち)は人に聞かれる状態だと
構えてコントロールするのがクセになっていて、
スイッチを切るのが怖く感じるのだ。
(少なくとも僕はそうです。)

でも、このコントロールを外して
演奏するクセをつけると
「素が高まる」と奥田さんは言う。

すごーく厳密に言うと
・コントロールして練習して
・人に見せるときにはコントロールを切る
という往復で「素が高まる」ということなのだけれど、
これ以上は言葉では説明しきらんなあ。

でもいつもやっている
「コントロール」ではないところに
音楽の上達のポイントがあるという考え方は
かなり大きな認識の変化をもたらすと思う。

もう少しギターを学ぶ中で、
そのあたりが分かってきたら、
またここでお伝えしようと思う。

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