のどを開けるには「バットマンの口」。

歌をまなぶ時、
僕らは多くの「たとえ」に触れることになる。

たとえば、腹式(横隔膜)呼吸のことは、

「おなかに風船があると思って、それを息で満たす」

などと言われたりする。

そんなふうにして
自分の持つイメージをつかって、
体の動きを制御しようとするわけだ。

最近手ほどきを受けているヨガでもそうで、

「ウルトラマンのカラータイマーを空に向けるように」

と言われると「胸を開く」という
動作のイメージがとてもよく伝わってくる。

そして、最近ヒットしたのが、
タイトルの「バットマンの口」。

これは僕自身が
ボイストレーニングを受けていた時に
言われたことなのだけれど、
喉の奥をひらくイメージとしてとてもいい。

絵にすると、こうなる。

バットマンの口

若干、気色わるい絵で申し訳ないのだけれど、
口だけを開くのではなく、喉の奥のほうに
「バットマンの口」があると思って開くわけだ。

このイメージでやってみると、たぶん
「口を開ける」と「喉の奥をあける」
の違いが感じられると思う。

そんなふうにイメージやたとえを駆使して、
僕たちは唄うのに適した体に近づこうとしている。

その意味では国語力のようなものも
歌をまなぶ上では大事なのかもしれないなあ。

ということで、
もし皆さんが歌をまなばれる中で
「これは分かりやすい」という
たとえやイメージがあったら、
ぜひコメント欄で聞かせてください!

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